アーバンリング工法は都市域の厳しい施工環境に向けて開発した「できない場所をできる場所に」を実現する都市型圧入ケーソン工法です。
アーバンリング(分割組立型土留壁)を用いたシステム工法で多目的に対応できます。

◎近接構造物や周辺の地盤に影響を与えず安全である。
◎地盤改良の必要がなく、地下水への影響がない。
◎振動・騒音が少ない。

◎高精度な鉛直性が確保できる。
◎高い止水性が確保できる。
◎沈設時に作業員が坑内に入らず安全である。
◎空間利用の連続作業で工期の短縮が図れる。
◎部材がセグメントのため扱いやすい。

◎昇降自在な沈設装置により、平面的に狭隘な施工ヤードにも対応できる。
◎上空制限(高架下・屋内)にも対応できる。
◎一時占用帯(路面覆工下)の施工にも対応でき、路面解放が可能である。

◎形状:円形・小判形
◎外径:3m以上
◎深度:70m程度まで
◎土質:軟弱シルト・粘土・砂・礫・軟岩・中硬岩

アーバンリング工法の紹介ビデオ

News & Information

  • 新規会員のお知らせ

    賛助会員としてエムエム建材株式会社様が入会されました。

  • ハイウェイテクノフェア2024

    2024年9月26日(木)・27日(金)に開催されるハイウェイテクノフェア2024に出展します。

    ハイウェイテクノフェア2024

    会場は東京国際展示場(東京ビッグサイト)西1・2ホールになります。是非お越しください。

  • 建設技術審査証明書を取得

    アーバンファンデーション工法は一般財団法人国土技術研究センターにおいて、開発目標を達成していることが証明されました。

  • 紹介ビデオリニューアル

    アーバンリング工法の紹介ビデオをリニューアルしました。

  • ホームページリニューアル

    今回のリニューアルでは、スマホなどのモバイルにも対応したレスポンシブサイトとなっております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

アーバンリング工法の施工フロー

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