アーバンリング工法は都市域の厳しい施工環境に向けて開発した「できない場所をできる場所に」を実現する都市型圧入ケーソン工法です。
アーバンリング(分割組立型土留壁)を用いたシステム工法で多目的に対応できます。

◎近接構造物や周辺の地盤に影響を与えず安全である。
◎地盤改良の必要がなく、地下水への影響がない。
◎振動・騒音が少ない。

◎高精度な鉛直性が確保できる。
◎高い止水性が確保できる。
◎沈設時に作業員が坑内に入らず安全である。
◎空間利用の連続作業で工期の短縮が図れる。
◎部材がセグメントのため扱いやすい。

◎昇降自在な沈設装置により、平面的に狭隘な施工ヤードにも対応できる。
◎上空制限(高架下・屋内)にも対応できる。
◎一時占用帯(路面覆工下)の施工にも対応でき、路面解放が可能である。

◎形状:円形・小判形
◎外径:3m以上
◎深度:70m程度まで
◎土質:軟弱シルト・粘土・砂・礫・軟岩・中硬岩

News & Information

  • 令和6年度土木学会技術開発賞を受賞しました
    アーバンファンデーション工法は公益社団法人土木学会より、土木技術の発展や社会の発展に寄与したと認められ、「令和6年度土木学会技術開発賞」を受賞いたしました。
    

  • 下水道展2025大阪

    2025年7月29日(火)〜8月1日(金)に開催される下水道展2025大阪に出展します。

    会場はインテックス大阪になります。是非お越しください。

  • 2024年版 技術・積算資料をアップしました。

    技術・積算資料の他、カタログも最新版です。

  • 新規会員のお知らせ

    賛助会員としてエムエム建材株式会社様が入会されました。

  • 建設技術審査証明書を取得

    アーバンファンデーション工法は一般財団法人国土技術研究センターにおいて、開発目標を達成していることが証明されました。

アーバンリング工法の施工フロー

FLOW

01

FLOW

02

FLOW

03

FLOW

04

FLOW

05

FLOW

06

FLOW

07

FLOW

08

FLOW

09